保育方針
ヨコミネ式教育法って何?
ヨコミネ式教育法って何?
「子供はみんな天才」
子どもたちはたくさんの可能性を秘めています。
その可能性と能力はほんとうに素晴らしいものです。
それを引き出し、将来、世のため、人のために役立てるような…
そんな立派な人になってほしいのです。
そのために必要な『心の力・学ぶ力・体の力』を
この変わらない世の中でつけさせるために
横峯吉文先生が考え出した学育です。
指導方法
基本理念
「できる事」はおもしろい!
おもしろいから練習する、練習すると上手になる。
上手になると楽しい。そして次の段階へ行きたくなる。
この繰り返しで、一流に育つ すべては1から始まり、
毎日の積み上げで 10年で一流にだれでもなれるのです。
「心の力」「学の力」「体の力」を育む
「心の力」
仏教の教えのもと、すべてのものに感謝し、
豊かな感性と命の大切さ、思いやる心を育てます。
また様々な活動を通して、諦めない心、忍耐力を育みます。
「学の力」
読み・書き・計算を毎日行い、
できた喜びと次に進みたいという心を育み、
自主学習力を高めます。
「体の力」
運動神経の基礎は6歳までに固まります。
幼児期に「体の力」を培うため、かけっこ、柔軟、体操などの活動を通して、
運動神経を育む環境作りをしています。
保育活動
かけっこ
毎朝、15分~20分程度かけっこを行い、円周や直線を走り競争します。また、後ろ走りや横走りなど様々な走りも取り入れています。
体操、レスリング
毎日のストレッチで、柔軟な体を作り、三点頭立・ブリッジ・側転・逆立ち歩きができます。年長組になると、跳び箱8~9段を1秒間隔でスピードアップして跳べるようになります。子どもたちの状態を見極めて挑戦させています。
読み
本読みを毎日20分行うことにより、卒園するころには、小学一年生の教科書等を理解し、本をすらすら読めるようになります。
書き
3歳から手本をしっかり見てカタカナ・ひらがなの練習をします。年長組になると、書写や日記にも取り組みます。
計算
1~10までの数の概念を理解し、簡単なたし算・引き算ができるようになります。
音楽
音を聞き分け、絶対音感がついてくると、耳で聞いて曲が弾けるようになります。また、音符も読めるようになり、楽譜を見て簡単な曲をピアニカで演奏することができます。